加齢臭

お風呂に入っているのに加齢臭が消えないのはなぜ?

お風呂

毎日お風呂に入っているけれど、加齢臭などの体臭が消えない。体もしっかりと洗っているのに、なぜ臭いが落ちないのか悩んでいませんか?

お風呂に入り清潔にしているにもかかわらず、体臭が消えない原因は2つあります。

1つ目は、お風呂に入っていても、加齢臭の元である皮脂を洗い流せていない。

2つ目は、体を洗いすぎて逆に肌を守ろうとして皮脂の分泌が多くなり、臭いの原因物質が体を洗う前よりも多くなってしまう。

洗い流せなくても洗いすぎても、加齢臭などの体臭にはよくないのです。

今までよりも臭いに対する効果的なお風呂の入り方があります。これなら加齢臭などの体臭を消し去ることができるかもしれません。

皮脂分泌の多い箇所を洗い忘れると体臭が消えない

加齢臭に効果的なお風呂の入り方は、皮脂の多いところはしっかり洗い流し、皮脂を残さないようにすることなんです。

臭いが消えないのは、臭いの原因となる皮脂の分泌が少ないところはしっかり洗い、皮脂の分泌が多いところは洗い忘れや洗い方が雑になり皮脂が残ってしまうからなんです。

皮脂の分泌が多いところを洗い忘れてしまうと、皮脂が残ってしまうことで臭いがひどくなるんです。

皮脂の分泌が多い箇所は8箇所あります。頭皮、Tゾーン、耳のうしろから首周り、胸と胸のした、両脇、おへその周り、背中の中心(背骨)、陰部になります。

一番洗い忘れが多いのが、耳のうしろから首周りになります。

体や頭部はスッキリきれいになったと思っていても、一部を洗い忘れたことでお風呂上り数時間後から、早い人などは数十分後に臭い始めます。

皮脂分泌が多い8箇所は洗い忘れがないようにしましょう。

要注意!洗いすぎると皮脂の分泌が多くなる

お風呂に入って体の隅々までしっかり洗っているのに、以前より臭いがきつくなってしまったという方もいます。

皮脂を綺麗サッパリと洗い流してしまうと一時的に皮脂が足りなくなった状態になります。

皮脂は臭いの原因にもなりますが、なくなると肌によくないんです。皮脂は肌を乾燥などから守る役目もあります。

では、綺麗に洗いすぎてもダメってことなのでしょうか?

皮脂がなくなってしまったらどうなるでしょう?

皮脂は皮膚を守るために分泌されますが、皮脂が一時的にでもなくなってしまうと肌を守ろうと、防衛反応がおき一気に皮脂が分泌されます。

いつもより多めに分泌されます。顔を洗ったときに、鼻の周りをゴシゴシ洗うと、洗い終わったときは脂もなく肌がツルツルしたようになりますが、しばらくすると脂分が浮き出てきていつもよりテカテカになってしまった経験はありませんか。

これと同じで皮脂がなくなったとたん、どんどん皮脂が出てきて肌を守ろうとします。

綺麗になったと思っていても、かえって皮脂が多くなったために、臭いがいつもよりきつくなることがあります。

洗い忘れても、洗いすぎも加齢臭などの体臭にはNGな行為です。

では、どうすればいいのでしょうか?

加齢臭などの体臭に効果的な体の洗い方

お風呂

加齢臭などの体臭がきつい方は体を洗うとき、ゴシゴシ洗うのではなく石鹸の泡で洗うようにしてください。

どんなものでも、汚れを落そうとすると、つい強く擦るように洗ってしまいます。

洋服の襟や袖の汚れもゴシゴシ洗うと傷んでしまいますよね。肌だって強く擦って洗うと肌を傷つけるだけです。

皮脂分泌が多いところは、石鹸の泡でやさしく擦るだけで汚れた皮脂や余分な皮脂は洗い流せます。

やさしく、石鹸の泡だけで洗ってください。100均などで売っている泡立てネットを使うと、驚くほどの泡が作り出せます。

まるでCMで見たような感じに泡が作り出せますので是非やってみてください。

また、ナイロン地のタオルで洗うと肌を傷めてしまうので、布のタオルで洗うようにして下さい。