加齢臭

抗酸化力で体臭撃退!加齢臭を抑える効果が期待できる食品3選

加齢臭は食事内容を変えると臭いを抑えることができる

和食

加齢臭は皮脂腺から分泌される過酸化脂質と脂肪酸の一種でもあるヘセサデセン酸が結合し酸化・分解を行いノネナールという物質になり強烈な臭いを放ちます。

実は食事内容を変えることで、加齢臭を抑えることができるんです。
・脂肪分の多い食べ物の摂取を控える。
・脂肪を体内でも体外でも酸化させない。

加齢臭は40代以降に発生すると言われていますが、老朽化した建物と同じように体内も傷みが生じています。古いビルでも外壁だけ綺麗にペンキを塗りなおせば、見た目はよくなりますが、ビルの中はあちらこちらにキズなどが目についてしまいます。

人だって40年も生きていれば、老朽化した建物と同じように、見た目が若くても体の内部は老朽化しているのです。若いことろ同じように、脂っぽい食事を摂ると、翌日まで胃もたれがしたり、消化不良をおこして腸内細菌バランスを崩したりしてしまうのです。

10代や20代のころに食べていた食事よりも、煮物や魚など以前はあまり好んで食べてこなかった、どちらかというと年配者が食べるような食事のほうが、体に負担が掛からないことを肌で感じ始める年齢が40代以降です。

ところが、気持ちはまだまだ若いと思い込んでいるので、食べるものも以前と同じ内容の食事になってしまいがちです。ただ、自分自身でも薄々気がついてはいても認めたくないんです。

このように脂っぽい食事が続くと、体内で酸化が進み、燃焼できない脂肪分は体外に排出され、それが加齢臭の原因となります。

抗酸化力が加齢臭を抑制

抗酸化力と聞くとエイジングケアを連想されと思います。シワやたるみなど女性にとって大敵な老化を防ぐために必要です。体内の老化を抑えるには抗酸化力が必要になります。抗酸化力は食べ物から補うことがポイントです。

抗酸化力ってなに?

人は酸素を吸って二酸化酸素を吐きます。生きていくうえで必要な行為ですが、吸い込んだ酸素がすべて二酸化酸素になるわけではありません。一部は活性酸素に変化します。

活性酸素は細菌やウィルスなどの攻撃から体を守るための物質ですが、増えすぎてしまうと、守るべき細胞をさび付かせて老化を早めてしまう原因物質になります。

体内には活性酸素の働きを抑え込む抗酸化力は備わっているんです。ただし、増えすぎてしまった活性酸素を抑えるには、体内の抗酸化だけでは不十分なため食事で補うしかなりません。

抗酸化力のある食べ物3選

抗酸化力があるのは、ビタミン、ミネラル、ファイトケミカルとあります。

・ビタミン類
ビタミンA:緑黄色野菜、ビタミンC:イチゴ、キゥイフルーツなど、ビタミンE:ナッツ類、ブロッコリー

・ミネラル
亜鉛:牡蛎やレバーなど、セレン:大豆、魚介類

・ファイトケミカル
リコピン:トマト、すいか、ポリフェノール:ワイン、ブルーベリー、イソフラボン:大豆、豆腐など、ペクチン:りんご、みかんなど

特別な食材はありません。普段の食生活が肉類中心であれば、まずは野菜や魚類をメイン食材に切り替えるだけでも活性酸素を抑えることができます。サラリーマンの方はお昼の食事が肉類や揚げ物が多くなってしまいますが、意識的に野菜なども一緒に食べる様にしましょう。

ただし、あまり意識しすぎるとかえってストレスとなります。ストレスも活性酸素を発生させる原因にもなるので、肉類や揚げ物を食べる回数をちょっと減らしながら、抗酸化力のある食材も一緒に食べるようにバランスを大事にしてください。

普段の食事を見直して活性酸素を抑えることが加齢臭を抑えることになります。