加齢臭

人が発するニオイは7種類

人が発するニオイは7種類あると言われています。

どんなニオイがするのか、そしてニオイの原因と対処方法とおすすめの商品を紹介します。人が発するニオイは大まかに7種類あると言われています。

臭いの種類 自分はどのタイプ?

人が発する7種類あるといわれるニオイとは、

・クミンのようなニオイ
・すっぱいニオイ
・脂っぽいニオイ
・生臭いニオイ
・ほこりっぽいニオイ
・湿っぽいニオイ
・その他のニオイ

ほとんどニオイを感じさせない方にとっては無縁かもしれませんが、どれかに当てはまる方には切実な思いをされていると思います。

まずは、ニオイの原因を知り対処していきましょう。

臭いのタイプと原因 あなたはどのタイプ?

ワキガ臭の原因 

クミンのニオイとすっぱいニオイが混ざり合ったような独特なニオイは放ちます。

ワキガの原因の一つに体質によるものがあります。

人は汗をかきますが、汗が出る汗腺が誰にでも2つあります。それがエクリン腺とアポクリン腺といいます。

エクリン腺から出る汗は、無臭で体温を調整するための汗腺です。

エクリン腺は全身のいたるところにあり、汗の99%が水分で残り1%は塩分・尿素・アンモニアが含まれています。

99%が水分なので、匂う事もなく無臭なんですね。

ところが、アポクリン腺から出る汗は、アンモニア・脂質・たんぱく質・鉄分などを含んだ汗を分泌します。

アポクリン腺は、体の特定の部位にだけある汗腺で、脇の下・陰部・耳の中・肛門・乳輪など限られた部位にだけ存在します。

汗として分泌された成分が常在菌に分解されて、ワキガのニオイとなります。

アポクリン腺はワキガの人だけにあるの?

アポクリン腺は誰にもあるんです。違いは何かというと、アポクリン腺の数と大きさにあるんです。

ワキガな人はアポクリン腺の数が多く、粒も多き傾向です。そもそも数は生まれながらに決まっています。

ワキガに悩む方は、アポクリン腺から出る汗の量と質を抑えることで、ワキガ臭を抑えることができます。

加齢臭 40歳を過ぎてから強烈に臭うのはなぜ?

40歳を過ぎてから、頭部の後ろや耳の後ろ辺りから、鼻を突くよな脂っぽいような生臭いような埃っぽいような独特な荷を意を放つのが加齢臭

加齢臭の原因は、皮脂腺から分泌された「9-ヘキサデセン酸」が酸化し皮膚上の雑菌によって分解されると「ノネナール」とういう物質ができます。

この「ノネナール」が加齢臭の原因なんです。40歳を過ぎると、この「9-ヘキサデセン酸」の分泌量が多くなることで加齢臭が際立ちます。

40歳を超えると体内では抗酸化力が低下し始め、酸化を防ぐ力が弱くなって皮脂が酸化してしまうんです。

ちなみに加齢臭は男性だけではなく女性もなりますのでご注意ください。

疲労臭 働き盛りは臭いも凄い

家族のために頑張って働くお父さん!ところが年々疲れはたまり、見た目とは裏腹に体の機能は低下している。

働きすぎて疲労が蓄積され、腎臓の働きが低下してくるとアンモニア臭を漂わせます。

これは体内でアンモニアを分解できず血液と一緒に体内をめぐって、汗や皮脂に混ざってしまいひどい臭いを放ちます。

また、腸内環境が悪いとアンモニア臭の汗を分泌するとも言われています。

疲れすぎると臭うのが疲労臭です。適度の休んでストレス発散することで改善できます。

体臭解消法 これで臭いを抑えられる

お風呂に入る 清潔感を保つ

こまめに清潔を保つことで臭いを抑えることはできます。

一番簡単な方法は、お風呂に入って清潔感を保つことです。自宅に戻ったら体を綺麗にして、一日の汚れを落とし疲れを取りましょう。

当たり前のことをすることで臭いを抑えられますが、さらに臭いを抑えるなら、出かける前にシャワーを浴びましょう。

朝会社に行く前に、シャワーを浴びることで、寝ている間に汗をかき皮脂からの脂などが酸化してキツイ臭い放ちます。

加齢臭の元となる原因物質を出かける前にシャワーで洗い流せば効果は持続できます。

肌を乾燥から守りましょう

肌を乾燥から守ることで体臭を防ぐことができます。

肌が乾燥すると、肌を守るために皮脂が過剰に分泌されます。皮脂は肌の乾燥を守る役目もあります。

でも、大量に分泌されると、その分酸化が進み体臭がきつくなります。

そのため、肌を乾燥から守ることは体臭を抑えることにもなります。

食事で体臭を抑える

脂質やタンパク質を多めに摂取し続けていると、体臭だけじゃなく口臭やワキガならますますひどい臭いの原因となります。

脂分の多い食事は皮脂の分泌量も増えることになり、結果として体臭がきつくなります。

偏った食事を改めて、バランスのよい食事に切り替えることをお勧めします。

代謝アップで老廃物を追い出そう

年齢とともに代謝が低下し、体内に老廃物が溜まりやすくなり、体臭の原因ともなるベトついた汗をかくことで、さらに体臭がきつくなります。

代謝をアップすることで、老廃物が溜まりにくく腸内環境も整えば便秘などもなくなり、汗が出ても臭いのしない汗となり、体臭は改善されます。

ストレス解消で心身ともにリフレッシュ

ストレスを貯めると疲労は蓄積され疲労臭を起こす原因にもなります。運動で汗を流したり趣味などで気分転換を図り、ストレスをためこまないようにしましょう

年齢と共に変化する体臭

10代や20代は体臭と言ってもだいたいは汗の臭いです。お風呂に入れば臭いはキレイに落ちます。

30代以降になると、だんだん体臭がきつくなって手に負えない事態に発展してしまう事もあります。

30代はミドル脂臭 40代から加齢臭

30代になると、体臭もだんだんときつくなりますが、実は加齢臭ではないんです。

30代に臭いの原因物質を発見したマンダムさんは、加齢臭といわずに「ミドル脂臭」と名付けました。

臭いの元となる原因物質がペラルゴン酸という脂肪酸で、脂っぽい臭いを放つのが特徴です。

40代以降は脂っぽく青臭いような臭いはヘキサデセン酸という脂肪酸と過酸化脂質が結合してノネナールという物質が加齢臭となります。

年代により臭いを発する原因は異なりますので対策が必要になります。加齢臭は臭いを発するところが複数あります。耳の後ろから、首回り、胸など臭いを放つ場所がそれぞれあるわけですよ。

だから、お風呂に入ったら臭いを放っていそうな箇所はしっかりと洗わないと大変なことになるんです。加齢臭はホコリや泥汚れとは違い、皮脂腺からでた脂が変化した汚れです。

脂汚れですが、臭いがひどく洗っても落ちにくい脂汚れなんです。洋服の黄ばみの原因も皮脂によるものですから、とっても頑固な汚れです。洗い忘れないようにして下さい。

体を清潔に保つことも大事ですが、衣類も清潔にしておくことで、加齢臭を抑えることができ、周りの人にも迷惑になりません。

お風呂に入って頑固な脂汚れを洗い流すには、いつもの石鹸やボディソープよりも加齢臭対策専用の石鹸で洗う方がよく落ちます。

体臭対策として紹介するのは、男女兼用で使える薬用デオドラント石鹸の颯香力(そうこうりょく)です。

不要な皮脂・汚れや加齢臭の原因となるノネナールをポリフェノール成分でしっかり除去してくれます。

保湿性に優れたルイボスエキスと抗菌作用のある柿タンニンが配合されているので、足・ワキ。加齢臭などに効果があります。

加齢臭対策用の石鹸の消臭効果についての記事も参照してみてください。