夕方になると臭くなる 中高年特有の臭い

加齢臭

夕方になると体臭がきつく感じる。毎日お風呂も入り常に清潔にしているのになぜだろう?

なんとも言えない臭いで周りの人たちが、自分のことを臭いと感じているかもしれないと不安ではありませんか?

夕方になる臭くなる、何とも言えないこの臭いは、もしかすると中高年特有の加齢臭かもしれません。

でも、なぜ夕方になると臭くなってしまうのでしょうか。そんな疑問に対して原因と対策をお伝えします。

夕方になると臭いがきつくなる原因

加齢臭は、臭いの原因物質の皮脂が分泌され過酸化脂質と結合し酸化・分解され、ひどい臭いを放ちます。

朝起きた時に、まだひどい臭いがしないのは、前日お風呂に入って体から臭いの元となる皮脂腺からでた皮脂を洗い流しているからなんです。

例えば、前日夜10時にお風呂に入り、朝6時に起きるまで8時間あります。

この8時間の間も皮脂腺から臭いの元は発していますが、まだ臭いがするほど酸化と分解が進んでいないため臭いません。

また、寝ている間や通勤時に汗もかきます。汗と皮脂が酸化・分泌されます。

早い人は朝起きたときには強烈な臭いがします。朝は臭わなくても昼頃から臭いはじめる方もいます。

遅くても夕方には、汗と皮脂が大量に分泌されているので臭ってしまうんです。

皮脂腺から分泌された臭いの元の皮脂が多いほど臭いがきくつなります。

午前中はまだ臭わなくても、就寝してから皮脂腺から分泌された皮脂が、徐々に変化を遂げて夕方から臭いを放つ準備をしています。

夕方から臭くなる体臭をケアする方法は!

まだ朝は臭いがしないという事は、皮脂腺から分泌されている臭いの元がそれほど多くないか、もしくは分泌された皮脂が過酸化脂質と結合し酸化がすすんでいないからかもしれません。。

皮脂腺から皮脂の分泌が少ないわけでなく、数時間後には臭い始めます。

そこで、お風呂に入ってから朝起きる間に、皮脂腺から分泌された臭いの元を拭きとるか洗い流して下さい。

夏なら朝からシャワーを浴びることは出来ますが、秋から冬はシャワーだと寒くて仕方ありません。

熱いタオルで体を拭く 加齢臭対策

拭く場所も全身じゃなくてもいいんです。

臭いの元が多く分泌される「首回り」「耳の後ろ」「胸」「脇」「股間」。最低でもこの5箇所を拭くだけで効果はあります。

この5箇所は皮脂腺が多く、皮脂の分泌量も必然的に多くなります。そのため臭いがひどい場所になります。

首回りや耳の後ろは、お風呂に入っても洗い忘れることが多い箇所です。毎朝、皮脂を拭きとれば臭いは抑えられます。

正確に言えば、臭いはなくなることはありません。臭いだす時間帯を先延ばしするだけです。

毎朝、皮脂分泌の多い個所を洗ったり拭いたりするのは、夕方ごろに臭いださないようにするためです。

汗や脂肪酸の分泌が多ければ朝から臭い

枕などの寝具類が臭くなるのは洗い忘れた脂分のせいなんです。

「首回り」や「耳の後ろ」はお風呂に入っても洗い忘れが多いので、寝ている間に汗や皮が分泌され酸化分解し、臭いの元となるノネナールが生成され、寝室が異常に臭くなることもあります。

昨夜お風呂で洗い忘れがあるかもしれませんので、朝起きたら5箇所の部位をシャワーで洗い流すか、タオルで拭きとりましょう。

朝6時起床して臭いの元を洗い流せば夕方まで10時間程度は臭いはひどくはなりません。

臭いが気になる方は、昼間にボディーシートなどで皮脂を拭き取ると効果的ですね。このときに使うボディーシートは無香料のものにしましょう。

香りがあるボディーシートをお勧めしないのは、臭いの元と香料が混ざったときに、もっとひどい悪臭にならないためです。

さらに効果を上げるなら加齢臭対策用の石鹸を使って皮脂を洗い流すといいでしょう。ただし、普通の石鹸より高価なところがネックです。

臭いが気になる中高年の強い味方!こちらの石鹸で臭いの元を洗い流してみて下さい。

加齢臭対策用の石鹸以外で市販の固形石鹸やボディソープで臭いは抑えられるか

加齢臭

ひどい臭いの元となる皮脂腺から分泌された皮脂は、普通の固形石鹸やボディーソープでも洗い流せるのでしょうか?

わざわざ高い加齢臭対策用の石鹸なんて信じられないし、普通の石鹸でも体の汚れや皮脂腺から分泌された皮脂を洗い流せます。

固形石鹸はいいけど、ボディソープは使わないほうがいい

ボディソープは使いやすいが、界面活性剤が固形石鹸よりも多く配合されています。

肌を傷つけたり皮脂を落としすぎて、かえって皮脂腺から皮脂分泌が増えてしまうのです。

だから、加齢臭が気になる方は、使うなら固形石鹸のほうがいいでしょう。

石鹸は水に溶けやすい部分と油に溶けやすい部分があります。汚れは油に溶けやすい性質があります。

石鹸の油に溶けやすい部分に汚れがくっついて、汚れを取り囲み水に溶けやすい状態にします。

これをミセル形成といいますが、石鹸で汚れが落ちる仕組みになります。

石鹸で体を洗えば体を綺麗にすることはできます。

ただ、体を綺麗にすることと臭いを抑えることは別物です。

加齢臭対策用の石鹸もほとんどのメーカーで固形石鹸として販売しています。

普通の固形石鹸と見た目に違いがないのに、なぜ加齢臭対策用の石鹸が売れ続けているのでしょうか。

加齢臭対策用の石鹸と普通の固形石鹸との違い 消臭効果 柿渋

加齢臭対策用の石鹸と普通の固形石鹸の違いは、消臭効果になります。

普通の固形石鹸に消臭効果がある成分は配合されていません。

加齢臭対策用の石鹸には消臭効果がある柿渋が配合されています。

この柿渋に含まれている柿タンニンに消臭効果があります。

タンニンとは、ポリフェノールの総称で植物の葉や皮や種から抽出される成分です。

柿タンニンは赤ワインの20倍のポリフェノールを含んでいます。

柿タンニンに含まれるポリフェノールが悪臭成分を包み込んで、臭いのない物質に変える効果があると言われています。

さらに、柿タンニンには殺菌作用もあり雑菌の繁殖を抑えて臭いを抑えます。

でも、誰にでも効果があるものでもありません。どうしても個人差があります。

薬と一緒で、効果がある人もいれば効果がない人もいます。

使ってみないとわかりませんが、普通の石鹸を使うよりは加齢臭や体臭の消臭効果が期待できる商品なのは間違いありません。

気になる方は一度試してみて下さい。

臭いが気になる中高年の強い味方!こちらの石鹸で臭いの元を洗い流してみて下さい。