加齢臭

腸内環境の調子が悪く負担が掛かると加齢臭が酷くなる

腸内環境の乱れから胃腸の調子が悪くなると、体調が悪くなります。

腸内が不調になると便秘や下痢など、加齢臭には全く関係ないと思われる症状を起こします。

便秘や下痢が直接加齢臭と関係はありませんが、腸内環境が乱れると腸は悪玉菌に支配されて毒素が溜まります。

毒素は排泄されずに腸内から腸壁を通じて体内へ流れていきます。

毒素の一部は皮脂腺から脂分を排出します。加齢臭の元となる皮脂がたっぷりと出ることで酷い臭いを放ちます。

胃腸の調子を整えることで、腸内で毒素の発生が減少し、皮脂腺からでる脂分も少なくなることで、加齢臭を抑えることができます。

では、腸内環境を整えて毒素の排出を抑えるにはどうしたらいいのでしょうか?

肉類より野菜や魚を中心にして脂分を摂取を控える

加齢臭がひどい人ほど、普段の食事内容が肉類や揚げ物など動物性の脂分などが多いという特徴があります。

脂分を多く摂取することが加齢臭をさらに酷くしている。

逆に、加齢臭がひどくない人ほど、普段は野菜や魚などを中心とした食事を摂っています。

では、肉類や揚げ物を食べ過ぎると、なぜ加齢臭がひどくなるのかと言うと、肉類や揚げ物には体にとってよくない脂分が含まれる上に、腸内に生息している悪玉細菌にとっては脂分がエサとなります。

悪玉菌が増え続けると、腸内は悪玉菌に支配されて毒素が溜まっていきます。

また揚げ物などの脂分は体内でラードのような状態で皮脂腺から脂肪酸が分泌されます。

加齢臭の原因物質の分泌が多ければ多いほど加齢臭はひどくなるんです。

原因物質の分泌を抑えるには肉類や揚げ物中心の食事を変えないといけませんよね。

ご主人の食事内容ですが、朝飯と夕飯は野菜や魚を中心とした食事にしてあげて下さい。

魚にも脂分は含まれていますが、肉類のように脂が固まることがないんです。

また野菜の摂取を増やすことで腸内の善玉菌を増やす手助けと、便(毒素)をしっかりと排泄することが出来ます。

しっかりと善玉菌が増えるように、また腸内の活動を活発にするために、夕食後はヨーグルトを食べるといいでしょう。

実は腸が活発に動くのは夜間なんです。活発に活動してもらい翌日しっかりと便を出してもらうことで腸内環境は整います。

毒素が溜まらないので、皮脂腺から分泌される脂肪酸も抑えられます。

腸内環境を整えて加齢臭が抑えられる

ご主人の食事内容を変えて、腸内環境を整えれば加齢臭は抑えられますが、そもそも加齢臭だと自覚していないと、せっかく作った食事に不満が出るかもしれません。

「最近、パパは臭いって子供が言うから、頑張って治そうね。食事で体調を変えられるから。一緒に頑張ろう!」と言って理解してくれればいいんですが、男って結構プライドたが高いというか、ちょっと自分の事を言われるだけで超凹むじゃないですか。

だから、うまくやる気にさせなきゃいけないんです。ストレートに「臭いから治して」っって言えれば一番簡単なんですけどね。

それから、食事で加齢臭を改善するには多少時間が掛かってしまうものなんです。

ダイエットだって始めた翌日にいきなり体重が-3Kg、-5Kgと減らないじゃないですか。

加齢臭対策の食事も徐々に効き目が表れてきますので、最低でも3ヵ月は続けて下さい。

ただ、3ヵ月も続けていても目に見える効果がないので、ご主人様は野菜や魚中心の料理に飽きてきます。

そこで、加齢臭対策グッズも使いながらポジティブに取り組めるようにしてあげて下さい。

手が掛かるご主人かもしれませんが、会社で女性社員から陰で言われてしまうのは実は奥様なんですよ。

「旦那の世話も出来ない嫁ってどうなの?」なんて、結構エゲツなく言われているかもしれませんよ。

加齢臭は防ぐことができますから、諦めずに対策を続けて下さい。